Thuesday 12/10/2010 更新
黄昏れ時の荒川橋梁を渡る
お気に入りの壁紙の一枚
JR高崎駅からは高崎線に乗り入れ、夕暮れの荒川橋梁を疾走する。
長野・群馬・埼玉県内を横断してから東京都区内に入る”往年”のL特急「あさま」号
季節列車として「マリンシティーあさま」号の横浜行も運行していた。
長野 ⇒ 上野
運転台下の機器冷却用通風孔を見ると489系だった特徴がわかるらしい。
余剰になったL特急「白山」をJR長野工場で改造しボンネット部を切り取ったものもある。
この辺りの直線区間では最高スピードの120~140Km/hで快走する。(橋上は80Km/h)
信越線[(旧)信越本線 直江津-長野-高崎-大宮-尾久-上野](部分省略)
上越線・吾妻線・東北本線・京浜東北線・宇都宮線などなど、
旅客列車・貨物列車も乗り入れる過密路線。
通勤・通学時間帯には10~15間隔で列車が運行されている。